なおしのこれまで、これから

学んだこと・感じたこと・やりたいこと

会津大学での4年間

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4年間をまとめる

3月20日会津大学を無事卒業することができました。日記上では今までのことをまとめたりはしましたが、ブログ上ではまとめたことはなかったので卒業を機に今までを書いていきたいと思います。

大学に入る前

入学する前は次の目標を立てていました。

  • プログラミングが出来るようになる
  • ゲームを作る
  • 物語を作る
  • ただの大学生で終わらない

上3つは自分の目標であり、最後のものは親に言われた目標でした。


会津大学について

もしかしたら、新入生や会津大学を知りたい方が読むかもしれないので軽く大学について述べたいと思います。

多くの方が仰っていることなのですが、コンピュータについて勉強する環境は非常に整っています。大学のホームページやパンフレットではあまり記されていない無響音室やモーショントラッキングの設備もあり、その他様々な環境が整っています。私も部活を通して「Perception Neuron」(VTuberなどが使用している全身トラッキング)や「HoloLens」に触れることが出来ました。

次に会津大学単科大学だということについても少しお話します。単科大学の利点としては同じ分野を勉強する人が多いというところです。総合大学などでは工学部情報工学科として情報系の人は50人ほどしかいませんが、会津大学は1学年240人と多いです。このことにより情報系と言えど様々な分野、そしてとても細かな分類で勉強している学生が多いと感じます。単科大学の欠点としては情報系の人しかいないというところです。なので情報系では広い世界を知ることが出来ますが、それ以外ではとても狭い世界になります。

1年 ~ 2年

大学入学したての時期はどうすればゲームが作れるのか全くわからず、とりあえず「ゲームプログラマー」という職種があることからひたすらプログラミングを勉強していました。

1年の時期に勉強したことはC言語アルゴリズム、2年で勉強したのはC++で知識を活用するためにpaizaや競技プログラミングの問題をといて腕を磨いていました。ただ、この時期ではまだゲームを作るまでには至りませんでした。

それでも、ゲームのパズルがわからなかったらプログラミングで解いたり、「ラブクラフトレター」というカードゲームで遊んだらそれをコンソールで遊べるようにクラスの勉強がてらC++でコーディングをしたりしていました。

↑ ゲームのパズルをプログラムで解いたとき


3年 ~ 4年

2年の終わり頃、友人がVR部を作るから入らないかとお誘いを頂き3年から部活を始めました。もともとは2Dゲームが作りたい私でしたが、ゲームを作ることが出来ていない憤りと幅広い知識を得るためには入るべきだろうと考え入部を決心しました。
以下、3、4年次にVR部等で作成したコンテンツです。

inルービックキューブ


inルービックキューブ

VR部ではUnityを使用してコンテンツを作成するために始めにUnityの勉強をしました。そしてすぐに「コンテンツを作らないか」と誘われたため初めての自分のコンテンツを作成しました。 これは1度ブログに上げたのでこちらを参照してください。http://shitakami.hatenablog.com/entry/2018/05/16/024229

VRシューティング(仮)


VRシューティング(仮)

このコンテンツはインターンに行った際に作成したコンテンツです。もしかしたら気づいた方もいらっしゃるかもしれませんがとあるアニメのキャラクターをモデルにこのゲーム作成しました。

このゲームでは周りに銃が生成されてそれらを触ることで持ち、迫りくる敵を倒していくというものです。また、一度に最大3つ銃を持つことが可能で持っている銃は同時発射します。

実はインターンに行く前、かなり鬱状態になっていまして引きこもりになっていました。しかし、このコンテンツを作成することでかなり気分を持ち直し、自信をつけることが出来ました。

学級崩壊ゲーム


学級崩壊ゲーム

VR部のチーム制作で作成したVRコンテンツです。先生に見つからないように机のものを投げつけるゲームです。また、周りの学生にも当てることが可能でさらに他の人からものを拝借できます。先生の体力が半分以下になると机を投げつけることが出来るようになります。このコンテンツはMashup Awardsで会津地区最優秀賞を頂き、準決勝では惜しくも決勝進出を逃したものの6位という嬉しい結果になりました。

動画では某ゲーム会社に提出するためにデスクトップで操作できるよう改良したものを上げています。

スタイリッシュ雪合戦


スタイリッシュ雪合戦

1月にスキー場でコンテンツを展示する予定があるとVR部で聞いて作成したコンテンツです。テーマが「雪」だったのでどう考えても雪合戦しか思いつかなかったので「チャージ出来る」+「壁を作れる」という遊びを追加したゲームです。ただ壁を作れるだけでなく、壁を持てる、壁を投げれるというルールも追加することで様々なプレイスタイルを生むことが出来ました。スキー場以外でも会津若松市で行われたデジタル未来アート展でも展示しました。

Fire Commander


Fire Commander

inルービックキューブのリベンジとしてこのコンテンツを作成しました。このコンテンツも前のブログにまとめています。
http://shitakami.hatenablog.com/entry/2018/08/29/021315

MOS - Make Own Stage -


MOS - Make Own Stage -

2018年のチーム開発で作成したコンテンツです。ステージ作成フェーズと戦闘フェーズがあり、前者では敵が攻めてくるルートに対して壁を設置してい来ます。後者では作成したステージの中に入り銃を使って敵を迎え撃ちます。反省していることなのですが、上手く開発フローを組むことが出来ずに中途半端に仕上がってしまいました。このコンテンツから、複雑なゲームを作ることや仕様を決めることの難しさを知りました。

カロリンガル・筋トレVR

こちらも過去のブログに上げています。http://shitakami.hatenablog.com/entry/2018/12/28/034246


4年間の総括

会津大学で4年間を過ごして自分が欲しかった技術、プログラミングを習得することが出来ました。また、遅れながらもゲーム制作をすることが出来てとてもよかったと思います。しかし、自分の持っているスキルとしてはまだまだ幅が狭いと感じてしまいます。私は大学院に進学する予定なのでまだ不足していると感じている部分を無くし、さらに得意分野は伸ばしていきたいと意気込んでいます。これからもコンテンツ制作を続けていく予定なのでどうか見守っていてください。